無性に焼肉が食べたくなり青ちゃんへ。
シンガポールにある日系の焼肉屋さんは結構値段が高いのですが、青ちゃんはそこまで高くないので行きやすい焼肉屋さんの1つです。
前日の夜に予約したのですが、席が空いていました。平日だったからですかね。
メニューはこんな感じ。
まず頼んだのは、厚切り牛タン、上カルビ、上ハラミ、プレミアムセット、ユッケです。
飲み物は、ビール。妻はゆずワイン。
前回来た時も大体同じものを頼みました。
牛タン以外はたれがついているので、焼いてそのまま食べます。
上カルビはまずまずです。
今回はハラミが外れでした。固い。
嚙み切れないので、途中でそのまま飲み込みました。
牛タンはかなり肉厚で食べ応えがありますが、しっかり嚙み切れるし、味もおいしいです。
ユッケは間違いないですね。ユッケがおいしかったので、追加でユッケビビンバ的なものと冷麺を追加注文。
ユッケビビンバのユッケの量が最初に頼んだユッケと同じ量だったので、ユッケビビンバの方がお得な感じがします。値段もさほど変わらなかったので。
ユッケビビンバもごま油の良い香りでご飯が進みます。意外と量があったのでこの時点で結構お腹が膨れています。
最後に冷麺。
何故スイカが。と思いましたが、とりあえず黙って食べます。
久しぶりの冷麺で期待していましたが、麺が固く、味も微妙・・・
酢と醤油が一緒に来たので、両方入れましたが、おそらく元の味に問題があるのかと。
今回は冷麺とハラミは外れでしたが、それ以外は美味しくいただきました。
その時々で食材のクオリティーが違うのは仕方ないことです。
私も飲食業界で働いているので分かります。
お店には日本人のスタッフも何人かいて、ローカルスタッフにも日本語が通じました。
今回私の周りの席は全員日本人でした。
最後に1つだけ。
このBELLは5回ぐらい押さないと来てくれませんでしたのでご注意を。
たまたま私が座った席のこれだけが壊れていたのかもしれませんが。
震災により実家を失い、そこからスタートしたシンガポール生活も13年目に突入。現在36歳、現地採用で飲食業。拘束時間1日14時間の週6勤務。それでもシンガポール生活は満喫しています。シンガポール人の妻にも恵まれ、永住権も取得しました。長期の積み立て投資で、配当金だけで生活するのが夢です。税金がかからないシンガポールをフルに活用します。永住権取得により副業が可能になったので、プログラミングにも挑戦中。
最近シンガポールで家を買ったので日本に帰る気はありません。
コメント