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シンガポールで家を買うために初めてHDBの内覧へ 

シンガポール生活

HDB内覧

 

今回はいよいよシンガポールで実際に売りに出ているHDBに内覧へ行きました。

シンガポールでは大体の人がProperty Guruというサイトを使って家を探しているので、私もこのサイトを使って探しています。

サイト内で希望の価格、場所、広さ、高層階などの条件を入れて探せます。

間にエージェントの方が入るので、最初は気軽にそのサイトに載っているエージェントにメッセージを送って、内覧の日程を調整します。

せっかくの休みの日なので、午後1時、1時半、2時に3件の内覧予定を立てました。

当日の朝にもそれぞれのエージェントの方々から時間と場所の最終確認のメッセージをいただき、遅れないように準備をしました。

ですが、家を出発する30分前になって立て続けにメッセージが。

「急に予定が入って~」、「家のオーナーが~」。

1件目と2件目はキャンセルに。

さらに、3件目は「2時半に変更できないか?」と。

これがローカルですね。一応私お客さんですけど。ちゃんと仕事しなさいって感じです。

さすがにイラついたので、2時半は予定があるから無理。2時か4時にしてとお願いしました。

そしたらエージェントの方は4時でいいと言ったので、4時に内覧へ。

実際にまだ住んでる家なので、生活感があり、ローカルの他の人の家に行くことはほとんど無いので新鮮な感じでした。

質問があれば全てエージェントの方に聞けば大体のことは教えてくれます。

家のローンのことやエージェント代。

このエージェント代はそのエージェントごとで値段が違うのでみんなに聞くようにした方がいいです。

今回のエージェントの場合は購入金額の1%ということでした。

他にも、

シンガポール人の配偶者がいる場合は両親の家の近くでHDBを購入した場合は、1万ドル貰えたり。
銀行ローンの場合、最大で家の値段の75%までをローンで組むことができ、25%は頭金
その頭金の最低5%は現金支払い。残りの20%はCPFか現金での支払い。
契約時の弁護士費用HDBローンの場合は約1000ドル銀行ローンの場合は約2500ドル
このように、色々支払いが発生したり、政府からの援助が貰えたりするので、しっかり計算しないといけませんね。
それから、日本や他の国で自分名義の家を持っている場合は、シンガポールでのHDBの購入は認められていないので注意してください。
要は、家を持っているくらいお金があるならコンドミニアムを買いなさいということです。
購入前に名義を移すか売却するかですね。
私も当然シンガポールで家を買うのは初めての経験なので、また内覧に行った時には色々な情報を報告したいと思います。

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