私のシンガポール人の妻が家で韓国料理を作りました。
材料は普通のスーパーマーケットで売っているローカルの食材を使っています。
作るのにかかった時間は全部で30分程度なので、男性の方でも簡単に作れます。
時間がないときや作るのが面倒だけど韓国料理が食べたい時に作ってみてください。
材料
- コチュジャン
- チキンスープ
- 唐辛子(妻にはチリフレークと言われました。)
- ニンニク
- ソーセージ
- ランチョンミート(ハムみたいなもの)
- えのき
- 豆腐
- フィッシュケーク
- キムチ
- 麺
コチュジャンはこれを使いました。
全部韓国語で書いてあるので、買いに行く場合はこの写真を見て買ってください。
ランチョンミートはこちらです。
いわゆるハムです。
luncheonのスペルにlunchが入っているから午餐肉と書くのでしょうか。
午餐とは、中国語でlunchの意味です。
唐辛子はこちらです。
ちょっと粗めの唐辛子です。これも分かりづらいので写真を見ながら買ってください。
チキンスープはこちらです。
粉末を溶かすタイプではないので、そのまま使えて便利です。
フィッシュケークはこちらです。
これは板状になっているものです。韓国語で書いてあるので、韓国料理用なんでしょうか。
その他の材料はみなさんが想像しているような普通のものです。
一応写真だけ載せておきます。
ちなみに麺はインスタントヌードルの麺でOKです。
今回はローカルのインスタントヌードルでスープの味がいまいちなものを使いました。
さて、作る手順ですが、まずはニンニクをみじん切りにして、コチュジャンと唐辛子と混ぜます。量はお好みです。足りなくても後で足せば問題ないので気にしないでください。
この時にチキンスープを少し加えると混ぜやすいです。
えのき、ソーセージ、ランチョンミート、フィッシュケーク、豆腐、キムチは食べやすい大きさに切って鍋に入れるだけです。
そこに、先程作ったソースとチキンスープを入れます。
後は火をつけてふたをします。
沸騰したら、麺を入れて柔らかくなったら完成です。
簡単です。
はっきり言って材料は自由です。
チーズを入れたりしてもおいしそうですね。
ぜひ、試してみてください。
震災により実家を失い、そこからスタートしたシンガポール生活も13年目に突入。現在36歳、現地採用で飲食業。拘束時間1日14時間の週6勤務。それでもシンガポール生活は満喫しています。シンガポール人の妻にも恵まれ、永住権も取得しました。長期の積み立て投資で、配当金だけで生活するのが夢です。税金がかからないシンガポールをフルに活用します。永住権取得により副業が可能になったので、プログラミングにも挑戦中。
最近シンガポールで家を買ったので日本に帰る気はありません。
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