なかなか予約が取れないお店にやってきました。
酒マスターの店主とミシュラン店で働いていたシェフが最高の料理と酒でおもてなしをしてくれるお店です。
夜だけの営業で今は17:00~22:30まで開いてます。
入り口は小さいので、しゃがんで入ります。
カウンターが15席ぐらいと4人座れるテーブル席が1つあります。
生ビールを1杯飲んでから、日本酒とそのつまみを適当にお願いしました。
- 日本酒は青森県の陸奥八仙!お米の味がしっかり感じられて香りも良く飲みやすいです。
友人と2人なので1升瓶です。
ボトルキープができるので、飲みきれなくても大丈夫です。
そして日本酒のつまみは、
最初は小さい貝が出てきました。名前は忘れてしまいました。すみません。
爪楊枝でくるっと身を取り出して食べます。香りがよくて日本酒に会います。
お次は菜の花。上に乗っているのは白魚です。
白魚は今が旬なのでおいしいです。
お次は、サラダと言っておきましょう。
野菜とクリームチーズと帆立も入っています。
カルパッチョ風です。急に洋風になり、意表を突かれました。
個人的にはワインに合いそうな感じです。
お次は、刺身です。
やはり日本酒には刺身ですね。
上が中トロ、左がシマアジ、右がカマスです。
カマスが一番おいしかったです。
何日か寝かせてある感じがして、旨みが引き出されていました。
食べ物はそこまで食べませんでしたが、二人でビール10杯と日本酒1升飲みました。
お会計は500ドル。つまり、1人250ドルです。
これだけ飲んで、おいしい料理も食べてこの値段は安いです。
また行きたいですが、なかなか予約が取れないので早めに予約します。
震災により実家を失い、そこからスタートしたシンガポール生活も13年目に突入。現在36歳、現地採用で飲食業。拘束時間1日14時間の週6勤務。それでもシンガポール生活は満喫しています。シンガポール人の妻にも恵まれ、永住権も取得しました。長期の積み立て投資で、配当金だけで生活するのが夢です。税金がかからないシンガポールをフルに活用します。永住権取得により副業が可能になったので、プログラミングにも挑戦中。
最近シンガポールで家を買ったので日本に帰る気はありません。
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