目次
オンラインプログラミングスクールcodecampを始めて知ったこと
値段
やはり一番気になるのは値段です。
プログラミングスクールは何十万もするので、慎重に選びます。
私が選んだcodecampの料金はこんな感じです。
- 各種マスターコース:148,000円(2ヶ月) / 248,000円(4ヶ月) / 298,000円(6ヶ月)
- プレミアムコース(全言語受講可能):248,000円(2ヶ月) / 348,000円(4ヶ月) / 398,000円(6ヶ月)
- プレミアムプラスコース(受け放題):398,000円(2ヶ月) / 498,000円(4ヶ月) / 698,000円(6ヶ月)
私の場合は仕事をしながらの勉強なので、一番余裕のある各種マスターコースの6ヶ月を選びました。
6ヶ月で約30万円なので1ヵ月約5万円ということです。
codecampは他のプログラミングスクールよりも値段はかなり安めなのでおすすめです。
講師の先生
スクールによっては専属の講師がいる場合がありますが、codecampの場合は全員現役のエンジニアなので、実際に働いている環境や仕事の受け方などかなり貴重な話も聞けるというのが他のプログラミングスクールにはないことです。
実際に使ってみて分かったことは、1日前だと予約がしづらいことです。
講師の先生はたくさんいますが、それぞれの先生には得意分野があり教えられないレッスンもあるので、レッスン内容によっては選ぶ講師の数が少なくなる場合があります。
講師の先生それぞれに教え方の特徴があり、すぐに答えを教えてくれる先生や、1人の力で答えまでたどり着くための方法を教えてくれる先生もいます。これに関しては、レッスンを受けながら自分に合った先生を選んでいくといいです。
レッスン時間
オンラインで講師から直接レッスンを受けられる時間は日本時間で7時〜23時40分までです。
かなり長いです。仕事の前にも仕事の後にもレッスンの予約を入れることができます。
私の場合は海外在住ですが、これだけ時間が長いと時差があってもレッスンを受けることが可能です。
実際に始めてみての感想
まだ始めて10日ですが、講師の先生には問題ありません。
教科書の内容は基本的には自分で進めていくので、わからないところは自力で調べて覚えていきます。
どうしても分からない時にレッスンで講師の先生に質問をしたり、実際の仕事の話を聞いたりして、モチベーションをアップさせます。
今のところは問題なく勉強を進められているので、6ヶ月は長いですが、毎日1時間以上は勉強していきます。
震災により実家を失い、そこからスタートしたシンガポール生活も13年目に突入。現在36歳、現地採用で飲食業。拘束時間1日14時間の週6勤務。それでもシンガポール生活は満喫しています。シンガポール人の妻にも恵まれ、永住権も取得しました。長期の積み立て投資で、配当金だけで生活するのが夢です。税金がかからないシンガポールをフルに活用します。永住権取得により副業が可能になったので、プログラミングにも挑戦中。
最近シンガポールで家を買ったので日本に帰る気はありません。
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